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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2016年7月14日号

全教職員がAED訓練を受けました

 7月14日の木曜日、全教職員を対象としたAED講習が行われました。

 生徒に万一のことがあった時、ファーストレスポンダーとして行動するのは教職員です。そのため多摩大学目黒では毎年目黒消防署の方を講師としてお招きし、ネイティブ教員も含む全教職員がAEDを使った訓練を受けています。

 3名の講師の指導のもと、倒れている人を見つけたところから、周囲に助けを求めること、呼吸の確認、心臓マッサージ、そしてAEDを使って除細動が必要かどうか調べ、安全を確認して除細動を作動させるなど、一次救命に必要なケアの流れを一通り学びました。どの教員もいざというときに生徒を守れるよう、真剣に訓練を受けていました。


今年も目黒消防署の方が講習に来てくださいました。


毎年、教職員全員がAED講習を受講します。


訓練用の人形。


いよいよ訓練が始まります。


直接指導を受ける教員だけでなく、周りの教員も真剣です。


女性の教員も力を込めて心臓マッサージの訓練をしました。


冷静に、まず周囲の人に救急車を呼ぶなどの指示を出します。


心臓マッサージをする場所や、強さ、ペースをしっかり確認します。


周りの人に手伝ってもらいながら、AEDを装着するまで心臓マッサージを続けます。


周りの安全を確認して、除細動スイッチを押します。


心臓蘇生法の変更点についてプリントをいただきました。


万一の事態に備えて、毎年訓練を重ねています。


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